感染症対策になる!?「ハブラシで気をつけるポイント」をご紹介します。

みなさん、こんにちは。

前回の記事(http://dental-miyagawa.com/2020/03/31/corona1/)では、新型コロナウィルスの蔓延する世の中から身を守るため、歯の健康と感染症対策の関連性についてお伝えしました。
今回は、ご自宅でできる歯のセルフケアとして「ハブラシで気をつけるポイント」をご紹介します。

まず、歯周病対策として歯周ポケットを効果的にブラッシングするには、毛先が超極細になっているハブラシが最適です。
また、ヘッドのサイズは少し小さめ形は小さめ(下の前歯3本半位の長さ)の方が隅々までブラッシングしやすく、汚れも落としやすいでしょう。そして、歯ブラシは使用しはじめてから1ヶ月以内には、新しいものに交換することをお勧めしています。毛先の開いてしまっている歯ブラシを使い続けている方は特に要注意です。

次回の記事ではさらに詳しく自宅でできるセルフケアについてお伝えしていきます。

口の中の健康状態も、免疫力低下に繋がり、感染症にかかる可能性をあげてしまいます。
もし、ご自宅でのケアだけでは心配という方はお気軽にご相談くださいね。

新型コロナウィルスの蔓延で不安なお気持ちの方も多いかと思いますが、できる限りの対策をして元気に頑張りましょう!
皆様のお越しをお待ちしています。