冬の冷えで歯がしみる?知覚過敏のサインと対策

みなさん、こんにちは。

1月も終わりに近づき、寒さがいちばん厳しく感じられる頃ですね。
この時期になると、

  • 冷たい水で歯がキーンとしみる

  • 歯ブラシが当たると一瞬痛む

  • 温かい飲み物でも「ピリッ」とすることがある

といったご相談が増えてきます。

このような症状は、**「知覚過敏」**と呼ばれる状態の可能性があります。
今回は、冬にしみやすくなる理由と、ご自宅でできる対策、受診の目安をまとめてご紹介します。


🧊 なぜ冬に歯がしみやすくなるの?

① 冷たい刺激が強くなる

冬は外気も水道水も冷たく、歯への刺激が強くなりがちです。
とくに、歯の根元が少し露出している場合、冷たい刺激が伝わりやすくなります。

② 乾燥でお口の中が守られにくくなる

冬は空気が乾燥し、唾液の量が減りやすい季節です。
唾液には歯を守る働きがあるため、唾液が少なくなると刺激を受けやすくなることがあります。

③ 無意識の噛みしめ・食いしばり

寒さや緊張で、知らないうちに噛みしめてしまう方も少なくありません。
噛みしめが続くと、歯の表面や歯ぐきに負担がかかり、「しみる」症状につながることがあります。


🔍 知覚過敏と虫歯、どう違うの?

知覚過敏の特徴は、

  • 刺激があるときだけ一瞬しみる

  • しみても、少しするとおさまる

というケースが多いことです。

一方、虫歯の場合は

  • 何もしなくてもズキズキする

  • 痛みがだんだん強くなる

  • 噛むと痛い、夜に痛む

などの症状が出ることもあります。

ただ、自己判断が難しいこともあるため、
「いつもと違う」「最近増えた」と感じたら、確認しておくと安心です。


🪥 ご自宅でできる対策

しみる症状があるときは、まず「刺激を減らす」ことが大切です。

  • 歯ブラシはやわらかめを選ぶ

  • ゴシゴシ磨かず、やさしく小刻みに磨く

  • 知覚過敏用の歯みがき粉を使う

  • 冷たい飲食物を一気に口へ入れない

  • 口の乾燥対策として、こまめに水分補給する

特に「強く磨くクセ」がある方は、
歯ぐきが下がって根元が露出し、しみやすくなることがあります。
心当たりがある場合は、磨き方を少し見直すだけでも変化が出ることがあります。


📅 受診の目安は?

次のような場合は、早めのチェックをおすすめします。

  • しみる回数が増えてきた

  • 冷たいものだけでなく、温かいものでもしみる

  • しみる時間が長くなってきた

  • 噛むと痛い、違和感がある

  • 痛みが強く、日常生活に支障がある

知覚過敏の場合でも、症状に合わせて
しみ止めのコーティングや、原因に応じたケアで楽になることがあります。

「冬だけだから」と我慢せず、気になるときはお気軽にご相談ください。


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🧩 まとめ

冬の冷えや乾燥、噛みしめなどが重なる1月末は、歯がしみやすい季節です。
知覚過敏は一時的に落ち着くこともありますが、虫歯など別の原因が隠れていることもあります。

「少し気になるな」と思った段階で確認しておくと、安心して冬を過ごしやすくなります。
気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

📞 TEL:046-292-5655

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