みなさん、こんにちは。
歯ぎしりに悩んでいませんか?
今回は、歯ぎしりの原因について解説します。
歯ぎしりを起こす3つの原因
歯ぎしりというのは、気づいたらいつの間にかするようになっていますよね。
噛み癖などでなる場合もありますが、歯ぎしりには必ず原因があるのです。
ここでは、歯ぎしりを起こす主な3つの原因をそれぞれご紹介していきます。
噛み合わせの問題
歯ぎしりの原因の一つとして、上下の歯の噛み合わせが悪いことが考えられます。
例えば、1本の歯だけが他のはに比べて高くなっている場合、他の歯と強く接触することにより、歯ぎしりに繋がりやすくなります。
また、歯の詰め物が原因で、歯ぎしりするようになるという方もいらっしゃいます。 今までは歯ぎしりしていなかったのに、歯ぎしり詰め物をした後からはぎしりが起こるようになった場合には、歯科医院に相談してみましょう。
ストレスの問題
歯ぎしりの原因としては心因性、ストレス性のものが考えられます。
睡眠中に無意識に歯ぎしりや、食いしばりをしたりすることでストレスを解消している場合があるようです。
ストレスを完全に無くすことは難しいかもしれませんが、ストレスが溜まり過ぎないように、休暇を取ってリフレッシュをするなど心がけましょう。
習慣の問題
習慣も歯ぎしりの原因となる場合があります。
例えば、力仕事をされている方やスポーツ選手、日常から食いしばる癖がある人ほど寝ている間も同様の現象が起こっている可能性が高いと言われています。
まとめ
今回は、歯ぎしりをしてしまう原因についてご紹介しました。
もし、今歯ぎしりをしていて、上記の原因のどれかに思い当たる節がある人は、ぜひ一度歯科医院に相談してみましょう。
ストレスや習慣をすぐに変えることはできませんが、就寝時にはめるマウスピースを作るなど、歯へのダメージを防ぐ方法はあります。
ご心配な方は、ぜひご相談ください。
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