このタイトルが気になった方、一度ご自身の歯茎を触ってみてください。
もしかすると、歯槽膿漏の前兆かも知れません。
この歯槽膿漏、テレビCMなどで名前だけはご存知の方もいるのではないでしょうか。
そもそも歯槽膿漏とは歯茎が腫れたり、膿んだりすることで、歯がグラグラして、最終的には歯が抜けてしまう病気です。
初期症状に痛みを伴わない場合があり、気がつかないことがありますので、
・歯茎がぶよぶよしていないか
・歯を磨いた時に歯茎から血が出ていないか
・歯茎を触ってみたら膿が出てしまっていないか
といったチェックが必要です。
原因として
・遺伝的に歯槽膿漏になりやすい
・甘いものの食べすぎによって、歯垢がたまっている
・動物とのキスなどによって口内から雑菌が移ってしまう
といったことが挙げられます。
こういった日頃の生活や、先天的な原因で病気になってしまうこともありますので、日々のケアが大切です。