矯正歯科 原因（理由）

矯正歯科を受ける主な理由は、大きく分類すると先天的な要因と後天的な要因に分けられます。

先天的なものとしては、生まれつきの歯の形や大きさ、数の異常などが挙げられます。また、あごの形が起因している場合もあります。

さらに、後天的な要因としては、幼少期からの舌や唇の動かし方の他、頬杖や爪噛み、指しゃぶりなど、ついやってしまう癖が歯並びや噛み合わせに影響を与えることも。また、親知らず、歯周病、不適切な詰め物や被せ物、治療を完了せずに放置した場合も歯並びに影響が出てしまうことがあります。