
みなさん、こんにちは。
2月も終わりに近づき、乾燥した空気が続いていますね。
実は、お口のトラブルが起こりやすいのは
「寝ている間」 だということをご存じでしょうか?
日中は唾液が分泌され、自然にお口の中を守ってくれています。
しかし、就寝中は唾液の量が大きく減り、細菌が増えやすい状態になります。
そのため、夜の過ごし方がそのままお口の健康に影響するといわれています。
今回は、夜に起こりやすい変化と、今日からできる対策についてお話しします。
🌙 なぜ寝ている間はリスクが高いの?
① 唾液の分泌が減る
眠っている間は唾液の分泌量が大きく低下します。
唾液には、
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細菌を洗い流す
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歯の再石灰化を助ける
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口臭を抑える
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口内を中和する
といった重要な役割があります。
そのため、唾液が減る夜間は、虫歯や歯周病が進みやすい時間帯ともいえます。
② 口呼吸になりやすい
乾燥する冬は、就寝中に口呼吸になっていることがあります。
口が開いた状態が続くと唾液が蒸発し、さらに乾燥が進みます。
朝起きたときに、
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口の中がカラカラ
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ネバつきを感じる
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口臭が気になる
といった症状がある場合、夜間乾燥の影響かもしれません。
③ 噛みしめ・歯ぎしり
無意識の噛みしめや歯ぎしりも、夜間に起こりやすい習慣のひとつです。
歯や歯ぐきに継続的な力がかかることで、朝の違和感や知覚過敏につながることがあります。
寒さやストレスが影響することもあるため、冬は特に注意が必要です。
🔍 朝にこんな症状はありませんか?
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口の中がネバつく
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歯ぐきが少し腫れている感じがする
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あごが疲れている
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歯がしみる
これらは、夜間の乾燥や負担のサインであることがあります。
強い痛みがなくても、状態が続く場合は確認しておくと安心です。
🪥 今日からできる「夜のケア」
✔ 就寝前のていねいな歯みがき
寝る前のケアは1日の中で最も重要です。
汚れを残したまま眠ると、細菌が増えやすくなります。
✔ フロスや歯間ブラシを使う
歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは落としきれません。
夜こそ丁寧に取り除くことが大切です。
✔ 加湿を意識する
寝室の湿度を保つことで、口の乾燥対策にもつながります。
特に暖房を使用している場合は乾燥しやすいため注意が必要です。
✔ 就寝前の水分補給
軽く水分をとってから眠ることで、口内の乾燥を防ぎやすくなります。
📅 春に向けて整えるタイミング
2月の終わりは、季節の変わり目でもあります。
冬の間に受けたダメージを整えておくことで、春のトラブル予防につながります。
朝の違和感が続く場合や、しみる・出血するといった症状がある場合は、
早めに確認しておくと安心です。
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🧩 まとめ
寝ている間は、お口が無防備になりやすい時間帯です。
だからこそ、夜のケアが翌朝の状態を左右します。
2月の終わりは、春に向けてお口の環境を整えるよいタイミングです。
夜の習慣を少し見直して、安心して新しい季節を迎えましょう。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
📞 TEL:046-292-5655
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