
みなさん、こんにちは。
12月に入り、気温もぐっと下がってきました。
外を歩くと冷たい風が頬に触れ、冬の訪れを感じる季節です。
この時期は仕事や家の予定が一気に増え、生活リズムが乱れやすい頃でもあります。
実はこの 「忙しさ」「寒さ」「乾燥」 が重なることで、
年末はお口のトラブルが増えやすくなる季節です。
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歯ぐきが腫れた
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朝起きたとき口がネバつく
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冷たいものがしみる
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口臭が気になる
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噛むと痛い歯がある
こうした“小さなトラブル”が増える理由を、今日は少しお話しします。
❄️ なぜ年末はお口のトラブルが増えるの?
① 忘年会・甘いものが増える
年末はお菓子やお酒の機会が増え、
糖分の摂取回数が増える=虫歯リスクが上がる 時期です。
② 寒さで血流が落ち、歯ぐきが腫れやすい
身体が冷えると歯ぐきの血流も弱まり、
炎症が起きやすくなることがあります。
③ 乾燥で唾液が減り、細菌が増えやすい
湿度が下がる季節は口内の乾燥が進み、
虫歯菌・歯周病菌が増えやすい環境 に。
🏃♂️ 海老名では12月14日に「えびな健康マラソン大会」が開催されました
海老名市では 12月14日に「えびな健康マラソン大会」 が開催されました。
当日は雨が降り、気温も低い一日でしたね。
冬の雨の日は、冷たい外気で呼吸が浅くなりやすく、
口呼吸になって口の中が乾きやすい のが特徴です。
唾液量が減ると細菌が増えやすくなるため、
“天候の変化” もお口のトラブルに影響することがあります。
季節のイベントを通しても、
冬はお口の環境が乱れやすいことを実感できる時期です。
🦷 年末に始めたい“簡単ケア”で冬のトラブル予防
✔ 歯ブラシ + フロスで仕上げ磨き
短時間で終わらせず、1日1回は丁寧に。
✔ 温かい飲み物をゆっくり飲む
乾燥予防に役立ちます。
✔ 間食の回数を意識する
量より“回数”が虫歯リスクに影響します。
✔ 歯ぐきのマッサージ
寒い時期の血流改善に効果的。
✔ 就寝前のうがいを習慣に
唾液量が減る就寝時は細菌が増えやすい時間帯です。
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🧩 まとめ
12月は忙しさと寒さが重なり、
気づかないうちにお口の環境が乱れやすい季節です。
「しみる」「噛むと少し痛い」「朝の口臭が気になる」
といった小さな変化は、トラブルのサインかもしれません。
早めのケアをしておくことで、
冬を安心して迎える準備ができます。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
📞 TEL:046-292-5655
📅 Web予約:海老名駅徒歩1分 ダイエー内の歯医者さん|えびな東口歯科
