マウスピース矯正(インビザライン)とは?② デメリットもお伝えします。

マウスピース矯正

前回の記事(http://dental-miyagawa.com/2019/11/28/mouthpiece1/)では、マウスピース矯正(インビザライン)のメリットについてお伝えしました。
マウスピース矯正とは、ワイヤーやブラケットなどの金属は一切使用せず、透明なマウスピースを交換しながら治療をしていく歯科矯正方法です。

マウスピース矯正には興味があるけれど、本当に歯並びが綺麗になるのか心配な方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、マウスピース矯正を始める前に知っておきたいデメリットと対策についてご紹介します。

まず、取り外し可能なのがマウスピース矯正の特徴ですが、1日20時間以上使う必要があり、決められた時間使用しなければ、動いた歯が戻ってしまい、期間が必要以上に伸びてしまったりすることもあります。専門医のアドバイスに従って、決められた時間の使用・交換を行いましょう。

さらに、複雑な歯並びや、骨格的に大きなズレがある場合などには対応が難しいこともあります。金属ブラケットの方が治るまでの時間や費用を抑えられる場合も。マウスピース矯正と通常のブラケット矯正、自分にはどちらがあっているの?とお悩みの方は、専門の医師に相談してみましましょう。

興味のある方はまずお気軽にご相談ください。